| 飯豊山荘・飯豊山・川入 |
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| 【第一日】飯豊山荘・梶川尾根コース・北股岳・梅花皮小屋 |
| 【第二日】梅花皮小屋・烏帽子岳・大日岳・御西岳・飯豊山・切合小屋 |
| 【第三日】切合小屋・種蒔山・三国岳・横峰・長坂尾根・川入 |
飯豊山
| 【第一日】飯豊山荘・北股岳・梅花皮小屋 2003年8月22日(金)(曇り)二人(18~25℃) |
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| 梶川峰は、山形県西置賜郡小国町に位置し、標高は1692.0m(三等三角点(点名は湯澤)である。 胎内山は、標高1890mで、山形県西置賜郡小国町と新潟県胎内市にまたがる。 門内岳は、標高1887mで、山形県西置賜郡小国町、新潟県胎内市および新発田市にまたがる。 北股岳は、標高2024.6mで、山形県西置賜郡小国町と新潟県新発田市にまたがる。山頂には、三等三角点(点名は梅花皮)が設けられている。 |
| 飯豊山荘(406m) ・・・06:33(410m) 丸森尾根コース分岐。 登山届・・・・・・・・06:35~06:45 温身平分岐・・・・・・06:45(425m)(22℃) (梶川尾根コース) 飯豊山荘の人に、最初からウォーミングアップなしの急登ですよ、 といわれていたが、まったくその通りだった。それにしても、その 後のつらさはまったくの予想外だった。蒸し暑いので、早速汗がにじむ。 鎖場・・・・・・・・・06:55(496m)(24℃) 汗が止めどもなく流れ落ちる。重い荷物の単独の男性の先になる。 かれは門内小屋で泊まる予定だという。 ゆるむ・・・・・・・・07:50 ここでいったん急坂が緩んだので、やっと湯沢北峰に到着したかと 思ったが、すぐにまた急な登りになる。暑くてたまらない。 水を飲まずにいられないので、飲み水がどんどんなくなる。 ゆるむ・・・・・・・・08:13(945m)(25℃) 再び急な登りが緩む。ここが湯沢北峰だろうか。 湯沢峰(1000m) ・・・08:23~08:32(989→1021m)(25℃) 湯沢峰に到着。もうへとへとで、少し休む。 ほぼ1時間45分の予定より少し早いくらい。ただし予定時間が 湯沢北峰を指すとしたら、20分くらい早く着いたかも知れない。 まだ先は長いので、水の心配をする。 五郎清水の水がどれほどのものか分からない。さらに稜線の扇ノ 地紙までまだ3時間半ほどかかる。 1021m 滝見場(1145m) ・・・09:10~09:14(1132→1145m)(24℃) やっと滝見場に着く。展望台のところから石転び沢の方を見るが、 ガスで、何も見えない。 五郎清水の標高が1625mだから、まだ標高差が480mもある。 単純に考えても1時間以上かかる。水が心配になる。 男性二人とすれ違う。 休憩・・・・・・・・・09:35~09:56(1273m)(23℃) 腹が減ったので力が入らない。おにぎりを食べて、少し休む。 暑いし、汗は噴き出すしで、かなりしんどい。 五郎清水分岐・・・・・10:10~10:30(1359m)(24℃) 標高差からいって、まだまだ五郎清水は先だろうと思っていたが、 目の前に現れる。 われわれより年配の夫婦がちょうど水を汲んできたところだった。 かれらに五郎清水のことを聞いて、五郎清水に下る。下り着いて、 水をがぶがぶと飲む。うまい。我慢していたので、思いっきり飲む。 からだが楽になる。そしてほっとした。水を十分に補給もした。 しばらくして、先行していた夫婦の先になる。彼らは、門内小屋 泊まりだという。 ハイマツ・・・・・・・11:22(1678m)(21℃) 急な樹林帯の登り道を抜け、やっとハイマツのある、なだらかな 高山地帯に出る。 ここが梶川峰(1692.0m、基準点名は湯澤)だろうか。 歩行時間でいえば、湯沢北峰から2時間35分の予定であるから、 休憩時間などを除けば、20分ほど早く着いたことになる。 ケルン・・・・・・・・11:35~11:50(1722m)(21℃) マツムシソウがいっぱいに咲いている。扇ノ地紙までそれほど 遠くもないので、パンを食べて休憩する。やっと景色を楽しむ 余裕もできる。 風が少し強く、座り込んでいると、ちょっと寒さを感じる。 しばらく歩くと、単独の男性が写真を撮ったりしていた。 地元の人らしい。 扇ノ地紙(1889m) ・・12:18~12:21(1847→1889m)(19℃) ニッコウキスゲが咲いていて、われわれより若い夫婦が写真を 撮ったりして、休んでいた。どこまで行くのか、情報交換をする。 かれらも、梅花皮小屋泊まりだとのこと。 やはり歩行予定時間より、20分ほど早く着いた。しかし登山口を 6時45分に出たとして、5時間10分の予定歩行時間を加えると、 11時55分で、休憩時間を入れて、25分ほどの遅れである。 胎内山(1890m) ・・・12:28(1901→1890m)(20℃) いよいよ風が強くなり、ガスも出てくる。 霧・強風・・・・・・・12:40 さらにガスが濃くなり、風も強くなってくる。 門内小屋・・・・・・・12:45(1869m)(19℃) 門内岳(1887m) ・・・12:50(1884m)(19℃) ギルダ池 ギルダ原(1880m) 登りがきつく、遅くなる。北股岳が遠い。 北股岳(2024.6m) ・・13:55~14:00(2020→2025m)(18℃) 三等三角点。点名は梅花皮。 湯の平温泉分岐。やっと北股岳に到着した。5分遅れ。 ガスで何も見えない。写真を撮るだけ。 梅花皮小屋は、まだかと思っていると、ガスで見えなかった 小屋が目の前に現れた。 梅花皮小屋(1850m) ・14:20 別棟で小屋の受付をして、2階に上がると、すでに先客がかなり いた。荷物の整理をしたあと、毛布を一枚借りてきて、マットの 代わりにし、寝袋を広げて、寝床を確保する。 水場の水は冷たくて美味しい。顔も洗ってさっぱりする。 そうこうしていると、扇ノ地紙で会った夫婦も2階に来た。 われわれは、人が入る前に、1階で5時前には夕食をすませた。 缶ビールを買って、インスタントラーメンにキムチの鍋である。 ラーメンを2つと、そのあとで、スープの中におにぎりを入れて 食べた。 その後、団体やら、なんやらで1階も満員になった。 (06:20/07:47) |
| 【第二日】梅花皮小屋・烏帽子岳・大日岳・御西岳・飯豊山・切合小屋 2003年8月23日(土)(曇り)二人(15~21℃) |
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| 梅花皮岳は、標高が2000mで、山形県西置賜郡小国町と新潟県新発田市にまたがる。 烏帽子岳の標高は、2017.6mで、三等三角点(点名は赤蔦)が置かれている。山形県西置賜郡小国町と新潟県新発田市にまたがる。 大日岳は、標高が2128mで、新潟県新発田市と東蒲原郡阿賀町にまたがる。 御西岳は、標高が2012.3mで、三等三角点(点名は西ヶ岳)が置かれている。山形県西置賜郡小国町と福島県喜多方市山都町にまたがる。そのすぐ南に新潟県東蒲原郡阿賀町が接している。 駒形山は、標高が2038mで、山形県西置賜郡小国町と福島県喜多方市山都町にまたがる。その南に新潟県東蒲原郡阿賀町が接している。 飯豊山は、福島県喜多方市山都町に位置している。そのすぐ北には山形県西置賜郡小国町が接し、南には新潟県東蒲原郡阿賀町が接する。標高は2105.0mで、一等三角点(点名も飯豊山)が設置されている。日本百名山。一等三角点百名山.。東北百名山。やまがた百名山。山形百山。会津百名山。新潟百名山。越後百山。 草履塚は、標高が1908mで、福島県喜多方市山都町に位置している。そのすぐ東には山形県西置賜郡小国町が接し、西には新潟県東蒲原郡阿賀町が接する。 |
| 梅花皮小屋(1850m) ・・05:55(1850m)(18℃) 4時には起きて、朝食を食べる。 朝食といってもラーメン3つとキムチである。 毛布を管理人に返し、飲み水をいっぱいにして小屋を出る。 あいにくのガスで、肌寒い。今日一日、ほぼ濃霧と強風であった。 (お花畑) 梅花皮岳(2000m) ・・・06:17(1991m)(16℃) 与四太郎の池 確認できず。 烏帽子岳(2017.8m) ・・06:41(1999→2018m)(15℃) 予定通りの時間で、気持ちよく歩く。 カブト池・・・・・・・・07:32(1860m)(16℃) 亮平の池・・・・・・・・07:38(1832m)(16℃) この辺りから、御西小屋からやって来る人たちと出会うようになる。 御手洗ノ池(1856m) ・・07:44~07:45(1848m)(16℃) カブト池も、亮平の池も小さなものだが、御手洗ノ池は立派な ものだ。10分ほどの遅れ。 天狗の庭・・・・・・・・08:16(1845m)(16℃) ノゾキ 天狗岳(1879m)下 ・・・08:50 御西小屋・・・・・・・・09:06~09:15(1989m)(17℃) 濃霧と強風の中、御西小屋に到着する。 ちょうどそこに、小国の駅で一緒になって、飯豊山荘まで一緒 だった単独の若者と出会う。 かれは、飯豊山荘を早く出て、丸森尾根から登り、御西小屋に 来たとき、大日岳はガスっていて、飯豊本山の方は天気が良さそう だったので、本山小屋まで歩いたという。 そして今日は、本山小屋から御西小屋に戻って、大日岳を往復して きたところだという。今日は、三国小屋泊まりだとのこと。 われわれは切合小屋泊まりだから、大分違う。しかもわれわれは、 ここまで予定時間3時間5分のところ、5分遅れた。 やはり疲れもあるのか、予定時間以上に速く歩くのは、われわれに とっては無理をすることになる。 小屋の若い管理人に尋ねて、荷物を小屋に預ける。 ジュースを買って飲む。荷物なしで歩くのは楽だ。 大日岳に向かう途中で、大日岳から戻ってくる夫婦に出会う。 文平の池(1875m) 近いと思っていたが、やはり登りは、しんどい。途中、台風並みの 強風が吹く尾根が2、3ヶ所あって、しばらくじっとしていないと 体を持って行かれそうになった。 大日岳(2128m) ・・・・10:20~10:25(2130m)(17℃) 濃霧で何も見えないし、風も強い。戻る。 下りに、かなりの年配者を先頭にした4人のグループに出会う。 もうすぐですかとの問いに、もうすぐですと答える。 また、梅花皮小屋に泊まっていた、二人連れともすれ違う。 文平の池(1875m) ・・・11:10(1908m)(17℃) 登りには気がつかなかったが、思った以上に大きな池で、 御手洗ノ池くらいある。 御西小屋・・・・・・・・11:30~12:00(1996m)(17℃) 小屋に入ると、登山者でいっぱいである。梅花皮小屋に泊まって いた人もいた。われわれも湯を沸かして、昼食に、パンを食べる。 小国で余分にパンを買っておいたが、それでちょうどだった。 御西岳(2012.5m)下 ・・12:10(2014m)(18℃) (お花畑) (御鏡雪雪田) お花畑が続く。雪田もある。時々ガスが晴れて、景色が見える。 玄山道分岐・・・・・・・12:48(1967m)(18℃) 弘法清水。飯豊本山も見え隠れし、また振り返ると、大日岳も 姿を現した。それも一瞬で、すぐにガスに隠れてしまった。 駒形山(2038m) ・・・・13:02(2048m)(18℃) 飯豊山(2105.2m) ・・13:20~13:25(2184→2105m)(16℃) 一等三角点。 大嵓尾根分岐。風が強く、じっとしておれない。そうそうに先を 進む。 飯豊山神社(2102m) ・・13:38~13:47(2102m)(16℃) 飯豊本山小屋。若い管理人たちがいて、泊まっていきなさいと しきりに誘う。家内がトイレを借りたが、梅花皮小屋のトイレ くらいだったらと答える。来年か再来年にはそうなるという。 一ノ王子 御前坂 御秘所(1882m) ・・・・14:20(1858m)(18℃) ちょっとスリルのあるところだが、厳しいことはない。 こえたあたりから、次々と登山者がやってくる。飯豊本山小屋で 泊まる人が大半であろう。小屋もいっぱいになるのは間違いない。 姥権現・・・・・・・・・14:27(1826m)(19℃) 景色を楽しみながら歩く。大日岳の頂上だけはガスで隠れている。 北峰 草履塚(1908m) ・・・・14:44(1901m)(18℃) やっと、草履塚も越え、後は切合小屋まで一息である。 切合小屋(1740m) ・・・15:15(1758m)(21℃) ほぼ満員状態である。大日杉から入ってきたツァーの団体もいる。 かれらは、荷物を切合小屋にデポして、最小限の荷物を持って、 飯豊本山を往復して帰るとのこと。 だんだん混み合ってきて、梅花皮小屋に泊まっていて、大日岳で すれ違った二人連れが、われわれの隣に来た。話をすると、丸森 尾根から登ってきたとのこと。明日は、自動車を回してもらって いるので、大日杉に下りるという。 夕食はカレーで、お代わりなしであった。 (08:21/09:20) |
| 【第三日】切合小屋・種蒔山・三国岳・横峰・川入 2003年8月24日(日)(曇り一時雨、のち晴れ)二人(16~26℃) |
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| 種蒔山は、新潟県東蒲原郡阿賀町に位置し、すぐ北を福島県喜多方市山都町そして山形県西置賜郡小国町が接する。標高は、1790.8mで、三等三角点(点名は種蒔)が設置されている。 三国岳は標高が1644mで、福島県喜多方市山都町に位置し、すぐ北東を山形県西置賜郡飯豊町が接し、また西に新潟県東蒲原郡阿賀町が接する。 横峰は、福島県喜多方市山都町に位置する。標高は1334mである。 |
| 切合小屋(1740m)CO ・・06:28(1758m) 隣り合わせた二人連れが先に出た。 種蒔山分れ・・・・・・・06:33(1759m)(16℃) 御沢・地蔵岳分岐。二人連れは地蔵岳から大日杉に向かった。 われわれは御沢に向かう。 雨具を着る・・・・・・・06:35~06:40 ぽつりぽつりと雨が降ってきたので、雨具を着る。 しばらくすると雨が上がってしまったが、また降るかもしれない と思い、暑いのを我慢してそのまま歩く。 種蒔山(1791.0m) ・・・06:58(1780→1791m) 七森(1719m) ・・・・・07:22(1727m) 雨具を脱ぐ・・・・・・・07:28~07:33 さすがに我慢できなくなって、雨具の上着を脱ぐ。 鎖場・・・・・・・・・・07:47(1683m)(16℃) 雨具を着る・・・・・・・07:55~08:00 再び雨がぽつりときたので、上着を着た。 三国小屋・・・・・・・・08:06(1661m)(18℃) 弥平四郎分岐。 三国岳(1644m) ・・・・08:11(1644m)(18℃) 剣ヶ峰・・・・・・・・・08:28(1590m)(17℃) まだ雨がポツリと降ったり、止んだりの状態なので、岩は雨を吸い 込み、岩場は濡れた状態ではないので、それほど危ないこともない。 この岩場はかなり続くが、時間的にはとくに遅いわけでもない。 分岐・・・・・・・・・・09:06(1460m)(19℃) 地蔵山には向かわないで、右へと下りに入る。 (地蔵山水場道) 水場・・・・・・・・・・09:20(1406m)(19℃) 分岐 横峰(1334m) ・・・・・09:38(1349m)(20℃) 横峰小屋跡。秀好清水分岐。 (長坂尾根) 笹平・・・・・・・・・・09:53(1267m)(20℃) 雨は上がってしまっている。家内は上着を脱いでいたが、 ここで私も上着を脱ぐ。 上十五里・・・・・・・・10:12(1108m)(21℃) 中十五里・・・・・・・・10:30~10:40(977m)(21℃) カステラを食べる。 下十五里・・・・・・・・10:55(871m)(22℃) 御沢(560m) ・・・・・・11:25~11:40(628→560m)(26℃) 飯豊山表参道川入口。大滝遊歩道分岐。 雨具の下も脱ぎ、ザックカバーもはずす。まったくの晴れで、暑い。 御沢キャンプ場・・・・・11:47(532m)(24℃) 工事をしていた。 飯豊鉱泉 川入・・・・・・・・・・12:15(461m)(26℃) ここから山都タクシーに電話して、「いいでのゆ」までタクシーで 行こうと計画していたが、携帯電話は、圏外で、しかも公衆電話も ない。 どうしようもないので当初の計画通り、「いいでのゆ」まで歩く ことにした。雨の降った後の、水をまいたような広い舗装道路を 歩く。 自動車・・・・・・・・・12:29 道路を歩いていると、後ろから来た車が停まって、どこまで 行くのかと聞かれる。「いいでのゆ」に行くつもりだというと、 乗せていってくれるとのことで、甘えることにした。 地元の人で、建築関係の仕事をしているという。さすがに自動車は 速い。 (05:21/06:01) |