黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)

黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
2004年8月23日(月)(曇りのち雨)二人(13~16℃)
 大沼、覚満淵、小沼のカルデラなどを取り巻いて、最高峰の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、鈴ヶ岳などの山々が円頂を構成している。「赤城山(あかぎやま)」は、これらの山々の総称である。
 黒檜山(くろびさん)は、群馬県桐生市黒保根町下田沢、沼田市利根町根利、 前橋市富士見町赤城山にまたがる。標高は1827.6mで、三等三角点(点名も黒檜山)が設けられている。
 駒ヶ岳(こまがたけ)は、群馬県桐生市黒保根町下田沢と前橋市富士見町赤城山にまたがる。標高は1685mである。
 ちなみに地蔵岳は、群馬県前橋市富士見町に位置し、標高は1673.9mで、一等三角点(点名は赤城山)が設けられている。
 赤城山は、上毛三山(榛名山、妙義山)の一つ。谷文晁の『日本名山図会』にも赤城山が掲載されている。また日本百名山、花の百名山、一等三角点百名山、日本百景、関東百名山、ぐんま百名山にも選ばれている。
 台風17号、16号の影響で、天気はあまり良くない。前橋駅から富士見温泉を経由して赤城山大洞までバスで1時間15分。前橋駅では数十人の子供がバスに乗ったので、どうなるのかと思ったが、富士見温泉で青少年村に向かった。
 乗客は、われわれと単独の男性だけ。その男性は、見晴台でバスを降りた。そこは見晴山(1458m)登山口だが、車道の反対側に地蔵岳の登り口が見えた。
赤城山大洞バス停=10:25(1360m)
  1360m。
  バス停から石段を下ると、旧赤城神社が
  ある。そこを右に向かう。
  観光客もほとんどいないので、
  寂れた感じがする。
  それに厚い雲が空を覆っている
  せいでもあるからだろうか、
  風が強いせいもあるからだろうか。
  いっそうそんな気持ちになる。
  大沼に沿って歩くと、
  国定忠治肌脱ぎ地蔵に出会った。
  その後、車道を歩く。
あかぎ公園=10:35(1345m)(16℃)
  国民宿舎赤城緑風荘跡。
  緑風荘は跡形もなく、公園になっていた。
赤城神社=10:39~10:45(1342m)(16℃)
  橋を渡って神社に入る。
  裏の方から車道に出て、登山口に向かう。
  それでも観光客が2、3組いた。
黒檜山登山口=10:53~10:55(1372m)(16℃)
  1360m。
  車が数台停まっていた。
  ちょうど車を停めた男性が、
  われわれにここからは急な登りでしょ、
  といったが、どう答えていいか
  分からない。確かに急登である。
  しばらく登っていくと、
  単独の男性が下りてきた。
  ここから往復したのだろうか。
猫岩
  確認できなかった。
  尾根に出ると、大沼を一望でき、
  その向こうに地蔵岳が見える。
  風がかなり強い。天気は下り坂。
分岐=11:53(1810m)(13℃)
  分岐を左に向かう。
黒檜山=11:56~11:59(1821→1828m)
  (14℃)
  1827.6m、三等三角点。
  頂上に夫婦がいた。
  残念ながら、ガスでなにも見えない。
分岐=12:02(1821m)(14℃)
黒檜大明神=12:05~12:07(1823m)(14℃)
  展望台。この少し先で、夫婦を追い越す。
花見ヶ原キャンプ場分岐=12:09(1809m)
  (14℃)
  丸太の階段があって、
  この先かなり整備された道になっている。
大ダルミ(1610m)=12:29(1628→1610m)
  (16℃)
  ゆったりした草原の広い鞍部である。
駒ヶ岳=12:39~12:42(1677→1685m)
  1685m。
  まったくのガス。少し左の奥に向かって
  みたが、なにもない。
  どんどん下っていくと、見晴台で
  バスを降りた単独の男性とすれ違う。
  地蔵岳に登って、歩いてここまで
  来たのだろうか。
  やはり赤城山に登るということは、
  点名が赤城山の地蔵岳も登るべきなのか、
  という考えが頭をよぎった。
駒ヶ岳登山口=13:19(1365m)(16℃)
  1360m。
  登山口に着くと、雨が降り始めた。
  地蔵岳は次の機会にと考え直した。
  そのまま赤城公園ビジターセンターに
  向かう。
 (車道)
覚満淵入口=13:23(1368m)(16℃)
赤城公園ビジターセンター=13:25(1372m)
      (02:44/03:00)
 赤城公園ビジターセンターで食事をすませた後、バスの時間を確認して、雨の中、傘を差して、覚満淵を周遊した。花はもう終わりであった。
 覚満淵周遊=14:05~14:25